2011年3月11日に発生した東北大震災で九死に一生を得、「奇跡の女将」と称される岩手県釜石市根浜海岸に建つ「宝来館」の女将・岩﨑昭子さん。震災の際に避難したのは、「宝来館」の裏山であり、そこに通じる山道を駆け上がって助かったのでした。女将の岩崎さんは、そうした経緯から「東日本大震災の後に全国そして世界から来てくださったボランティアと一緒に作り上げたのが、車椅子でも上がれる避難道「絆の道」です。」と言われております。お客様と地域住民の命を守るのが、この裏山に通じる避難道「絆の道」であり、これまでも自費で工事を進めて来られました。しかし個人の力にはおのずと限界もあります。そこでクラウドファンディング「海と山の災害に負けない避難道」プロジェクトに挑戦され、700万円の目標額に対し、3月10日270名の支援で716万円に達し、目標額を上回ることが出来たそうです。このクラウドファンディングに、仕事人倶楽部も参加し支援をさせて頂きました。「宝来館」とはこれまでも新商品開発などの事業で関わらせて頂いており、応援をしてきています。この度、女将からはクラウドファンディングへの支援に対するお礼の手紙と「命を守るホイッスル」を送って頂きました。今は新型コロナウィルスの影響で、釜石市をはじめ北岩手、そして全国各地の仕事人倶楽部を必要とされている方々のところへは行けない状況が続いておりますが、今できること、今だからできることをやりながら緊急事態宣言解除になった時には、すぐに飛んでいけるよう準備を進めております。

どうか皆さん、釜石の「宝来館」をはじめ北岩手に今後も応援をよろしくお願いいたします。